台風を
何とかやり過ごす度に
夏の暑さが遠くなっていきます。
通り道に茂っていたオシロイバナが
根こそぎ引っこ抜かれているのも
この時期ならでは。
オシロイバナの種を
飽きもせず毎日収穫していた
小学生の自分を思い出し笑いしつつ
その種を
文句も言わず箱へ保管してくれていた
我が母の懐の広さも思い出し
ちょっと郷愁。
ヒガンバナも
そろそろ終わりかな?
何より
旅に出たくなっているのが
自分にとって「秋」の始まり。
いつも利用しているバスが
新車になったので
ちょっと嬉しく
降りるバス停を通り過ぎたくなる
この頃です。
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