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わたしの愛読書
『月刊 日本橋』
2016年10月号の表紙です。
この絵の上側にある文章は
悳(いさお)俊彦さんの
解説を引用させていただきますと
「農民の娘の信心が
数多くの蟹の力で
悪い蛇を退治する」という古事が
描かれた絵だとか。
この娘さんの帯は
一体どうなってるんだろう?とか
気になるところはありますが
まぁとにかく蟹の数が多い。
脚に毛が生えてるから
てっきり海の毛ガニかと思いましたが
農民だったら川の蟹?
毛が生えてる川の蟹って
モクズガニ?
あぁ
食べたくなってきた
(先日とある中華料理店にて
「上海蟹入り小籠包」というメニューを
見かけたところなので余計に)。
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