作品作りの参考書

きんぎょを作るのに

国芳の絵ばかり

見つめているわけではなく

時には

漢和辞典を見ることもあります。

これを見るのは

主にベース

(きんぎょたちの飾り台)の

絵付けを考えるとき。

中学生の頃から

長い付き合いの辞典です。

もう一冊

もっと詳しい

漢和辞典があったのですが

父に貸したら戻ってこない。

っていうか

借りたことすら

忘れてた。

誰かに貸したのか

(それは「又貸し」だぞ)

家の中で行方知れずなのか

(いつから

広大な部屋になったのか)。

もう。


それはさておき

今回の

新作にも

漢和辞典がお役立ち。

いろんなところから

いろんなことを

思いついて作っている

きんぎょたちです。

金魚の泉 Aqua Red

歌川国芳の『金魚づくし』を含む金魚好き。

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