先月の豪雨以降半旗です。
ここは
福岡市美術館の
コレクション展へ
足を運びました。
『モダンアート再訪』
ダリにウォーホル
草間彌生という
ビックネームに隠れた作品を
楽しみに。
今回の
一押しならぬ
わたしのツボ押しは
映像付きの
朝倉匠(あさくら しょう)さんの
パフォーマンス
「ピアノを打つ(ピアノ狂詩曲)」
で使用された鞭。
鞭は
まぁ見たまんま鞭です。
そのパフォーマンス映像が
なぜだか
人目を惹くんです。
夏休みということもあり
美術館には
子どもたちも数人いたのですが
なんとなく〜といった感じで
モニター前のソファに座って
見てました
(ただ休んでただけかも)。
わたしは
パフォーマンスの
エンディングを
どうするのか
気になって気になって。
お腹も空いてきていたけれど
誘惑に(？！)ガマンできず
最後まで見ました。
たぶん15分くらいは
見ていたような。
パフォーマンスは
福岡市美術館のロビーで
1994年の1月終わりだったかな？
その頃行われ
ギャラリーも結構な人数で
時折子どもの笑い声や
拍手もあり。
このパフォーマンス
よく許可されたなぁ〜と
半分羨ましい気分にも。
8月26日(日)まで。
月曜日休館。
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