好きなものを
無限に買うことは
難しくても
好きなものに
囲まれる妄想は
無限。
今夜のアンティークは
物語を知ると
実物を見たくなる
ものばかり。
わたしは
髪の毛イッポンにも
アテレコして
物語を作ることが
できるけれど。
生まれて初めて
欲しいと口にした
アンティークは
鳳凰と象の
細工で飾られた
二本の銀製の阿片キセル。
親の同意は
得られず
ガッカリ。
小学生が
欲しがるものとしては
珍しかったですかね。
今でも思い出せるほど
欲しかったんだけどなぁ。
ま
両方で
二十万円位だったしなぁ。
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