お気に入りの靴
フォーマルな靴は
大事&出番が限られます。
そんな靴を
久し振りに箱から取り出し
よく確認せずに
履いていると・・・
時折緊急事態が!
以下わたくしの実例
法事に出かけた時のこと。
お寺に行き
玄関で靴を脱ぎ
下駄箱に靴を入れ
本堂へ。
そして
さあ帰ろうと
靴を取り出して
歩いていたら
足元から何やら
はらはらと舞い散るものが!
何と
合皮の上っ面が
みるみるうちに
剥がれていくではありませんか!
原因は自宅での保管状況。
湿気が多い場所に
置いていたので
合皮の表面だけが
ふやけて
柔らかくなっていたのです。
一見何の変化も
見られませんでしたが
履いて歩くうちに
表面が縮んだり
伸ばされたりして
結果
ちぎれて飛んで行った・・・
というわけ。
行きは何とか体制を
保ってくれたのですから
ヨシとしましょう。
とてもお気に入りの靴を
久し振りに履き
「あれ?
なんだか前と履き心地が違う?
軽くなったような・・・」
と思いつつ
歩き回って夕方
急に自分の足音が変に。
なんか踏んだ?
ひょいと靴の裏を見ると
片方のソール部分が!
剥がれてパタパタしてる!
しかも半分くらい・・・。
人目を気にしながら
ソーっと歩いて帰宅。
脱いで確認したところ
結局両方ともパタパタ。
↑今ここ
いつまでも
履きたい靴は
点検しろ
(俳句風に)。
以上
本日痛感したことです。
2コメント
2017.11.13 08:19
2017.11.13 00:08