組み立て済み
塗装済みの
いわゆる「完成品」は
ワンフェスでもよく目にします。
わたしも
その中のひとり。
なので時々
「キットはありませんか?」
と聞かれることは
あります。
自分だったら
こう塗りたい等
思われるのは自然なこと。
そして
あっさり「無いんです」と
お伝えするのも
わたしにとっては
自然なことです。
わたしは
色をつけていくことが
とても好きなので
「全部違う柄にすること」は
面倒ではなく
「それが楽しい」こと。
キットを作ることは
楽しい色付けが
出来ないことになるので
「つまらなくて面倒」なことに。
以前
「色がちょっと
好みじゃあないので
キットありませんか?」と
言われたので
「だったら
洗って
色を落としてもらえれば」と
言おうとしたら
「プライド無いの?!」って
止められたことがありますが
「楽しいことを
楽しむのに
プライドって何?」としか
感じませんでした。
と
備忘録的に書き記しておきます。
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