絵は変わるか?

ようやっと
ゆっくり開く時間到来。
お菓子をいただくときは
くれぐれも本を遠くに。

それにしても重い図録。
よく持って帰ってきたなぁ。

バッタの足の
置き場所にクスクスしたり
セリフの妄想が止まらない。
そして
もし本物の虎を見ていたら
みんな
どんな風に描いたのか
気になる。

案外変わらなかったりして。

当時
『月刊 浮世絵師』なんて
雑誌があったら
(江戸時代には雑誌
あったのだろうか?!)
毎号絶対買う。
「今月の彫り師」の記事は
絶対欲しい。
刷り上がった浮世絵を見て
「これは〇〇の彫りだ」とか
言える人
居なかったのかなぁ。




金魚の泉 Aqua Red

歌川国芳の『金魚づくし』を含む金魚好き。

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